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8月 タイワンリリーが真っ盛り!
2020/08/24(月)
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夏 真っ盛りのタイワンリリー
(6月に咲く 日本のテッポウユリではありません)
・学名 : Lilium formosanum (高砂百合)
( Lilium : ユリ属 formosanum : 「台湾の」と言う意味 )
・英名 Formosa lily, Taiwan lily
・和名 タカサゴユリ(高砂ユリ)
(兵庫県の高砂ではなく 台湾の高砂族のタカサゴです)
タカサゴユリは
(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース
にも取り上げられており
また
環境省、農林水産省の「生態系被害防止外来種リスト」
に記載されています
近年各地で繁茂しているが
花がきれいなためなかなか駆除されない.
少なくとも外来種であることを周知する必要がある
と最後に記載され 締めくくられています
と言われるタイワンリリー
ご多分に漏れず 甲ちゃんの散歩コースでも大繁殖
国立環境研究所 侵入生物データベースでも言われている様に
この地でも雑草は刈ってもタイワンリリーは残っている
(でもタイワンリリー 綺麗だから仕方がないと思うけれど
お庭から種が逃げ出さない様気を付けないと・・・)
4月頃から6月〜7月に咲く日本在来種のユリ
【在来種】 ある地方で、長年他の地方の品種と交配されず飼育または栽培されてきた品種。
8月〜9月に咲く外来種の台湾ユリ和名タカサゴユリ
(早いものは7月の末には咲き始めます)
タカサゴユリ 8月〜9月 花色:白(外花披に赤い筋)
旺盛な繁殖力と日本の在来種のユリとの交配が危惧され
国立環境研究所では
『侵入生物データベース』
に掲載されています
環境省では
生態系被害防止外来種 としてリスト登録
されています。
(登録名:シンテッポウユリ[新鉄砲ウユリ タカサゴユリ})
新鉄砲ユリ(高砂ユリ×テッポウユリ) 7月〜8月 花色:純白
人工的に交配し「新テッポウユリ」の名で市販されています。 奄美では自然交雑も有ります
交配、交雑をすると純白のものからほのかに外花披に赤い筋が出るもの
香りもない物が殆ど でもほのかに香るものも
タカサゴユリは,他のユリに比べとてもよく増えます。その秘密は種
ほかの日本産のユリが1つの実につき50~300個の種がつくのに比べ
タカサゴユリは実に1000~1500個もの種をつけるとの事
1つ1つの種子は軽く,風にのって散布(風散布種子(ふうさんぷしゅし))されます
種は又、車輌のタイヤにも付着して運ばれ 思わぬ所に運ばれます 開花し子孫を増やしていきます
========== ちょこっと比較 ============
タカサゴユリ 新テッポウユリ ヤマユリ テッポウユリ
原産国 台湾 交雑 日本 日本(奄美.九州)
種からの開花 10ヶ月程 7ヶ月程 5年~ 3~5年~
種の数 1000~1500 1000~1500 50~300 50~300
草丈 0.5m~2m 0.3m~1.5m 1m~1.5m 0.5m~1.2m
香り 殆ど無し ほのかに香るものも 匂い立つ、芳香 芳醇
======================
三重県では・・・持ち帰らないで」…外来種の白ユリ チラシ配って注意喚起へ
鹿児島県では・・「鹿児島県外来種パンフレット」を作り特定外来生物に指定
鹿児島県では・・
そのうち外来植物にタカサゴユリも記載
奄美新聞では・・2016年8月4日外来種であるタカサゴユリ(シンテッポウユリ)の駆除活動を行った。
鹿児島県では・・
同種の生育地は、奄美大島や加計呂麻島、請島、与路島、
徳之島にある固有種・ウケユリ(絶滅危惧種ⅠA類)自生地の近くということもあり
昨年から駆除活動を実施。
同センターでは「一番怖いのは交雑種ができること」とし、根気強く駆除活動を継続するとした
テッポウユリ」は沖縄原産の白ユリ
「テッポウユリ」は、沖縄・奄美諸島を原産地とする純白のユリです。
花期は4~6月。爽やかな芳香があります
【原産】 最初に産出したこと
「百合の原種は全世界に約100種あり
その中で日本の野生種は15種類、さらに7〜8種類が日本の固有種」と言われています
「スカシユリ」花期は6〜7月 「オニユリ」花期は7〜8月 「オトメユリ」花期は4〜5月
(このスカシユリは園芸種)
ああああああああ
※「オトメユリ」は別名、ヒメサユリ。自生している地域では、
ああああああああああああああああああああ
「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多い。
日本固有種の『ヤマユリ』花期は7月 同じく『カノコユリ』花期は7〜8月 優しく香る♪
「ササユリ」花期は6〜7月 (此れは「キシュウササユリ」です)
あああああああああ
東のヤマユリに対して、西のササユリと言えるほど、日本を代表する百合です。
ササユリも日本特産で日本を代表するユリです(地域によっては、ヤマユリと呼ぶ事も)
※日本原産の純粋な『テッポウユリ』は 沖縄・奄美諸島が原産地なので
ここ奥秩父では育たないので写真はありません^^;
2021/09/01 追記
『ウケユリ』は(奄美群島に属する請島(うけじま))
日本の固有種
環境省レッドリストでは絶滅危惧IA類に分類されている
(鹿児島県レッドリスでは絶滅危惧I、絶滅寸前とされる)
『タモトユリ』
もう一つ日本の固有種
鹿児島県トカラ列島の口之島 それも南岸の袂が浦という断崖にだけ 自生していました
現在は絶滅してしまったと考えられています
『テッポウユリ・‘ひのもと’(日の本)』(園芸品種)
我が国の主要なユリ園芸品種であるテッポウユリ‘ひのもと’は,屋久島の集団個体に由来するといわれており,
強い自家不和合性を示す。
しかしながら,屋久島の自生集団は弱い自家不和合性個体と自家和合性個体で優占されていることが
近年明らかとなり,強い自家不和合性を示す‘ひのもと’が屋久島由来である事実と矛盾する。
AFLP 解析および形態調査の結果,‘ひのもと’は遺伝的にも形態的にも屋久島集団の調査個体群とは
異なっており,
その起源は南琉球に位置する島嶼のいずれか
であることが示唆された.
その起源は南琉球に位置する島嶼のいずれかであることが示唆されたああああああ
J-Stage様より
※【AFLP® 】は、ゲノム情報のない DNA 多型を検出する技術
※【自家不和合性】被子植物の自家受精を防ぐ数種類の遺伝的性質の総称である。
ある植物個体の正常に発育した花粉が同じ個体の正常な柱頭に受粉しても受精に至らないこと、
あるいは正常種子形成に至らないことを自家不和合と呼ぶ。
一般的に両性花で観察されるが、クリ・ヘーゼルナッツなどの雌雄同株異花などでも観察される。ウィキペディア
2021年9月4日追記
この奥秩父でも御多分に漏れず タイワンリリー(タカサゴユリ)が・・・・・
3日前は蕾の方がが多く 3日後は綺麗に咲きそろった
タイワンリリー(タカサゴユリ)数年で2メートル程に成長し
種が落ちて発芽して 10ヶ月〜1〜2年のモノは1メートル前後
これを普通の日本のテッポウユリと思っている方が殆ど
生態系被害防止外来種リスト
に記載されていることを知って欲しい
そして種は1000以上出来 かぜに飛ばされて拡散する種を
お庭から逃さないで欲しい
日記に”咲きそろった”と記してから2日後
あのタイワンリリー(タカサゴユリ)が沢山の花をつけたの
思わずどのくらいのツボミを付け咲かせるのか調べてしまった^^;
小屋の前に咲いていたの4〜5株有ったので花が多く見えるのは当たり前と思うけれど
京都新聞さんからお借りしたものは40〜とあった!
そっしてもっと探して見ると伊勢志摩新聞さんにはなんと101のお花が付いたと
「花と生活」様のブログよりお借りしたタカサゴユリには70〜お花が付いた と
探してみるとあちらこちらの地域で40〜と沢山の記事がでてきました。
兎に角ビックリです。(種の数を数えた方も 私も単純に「×1000」をしてまいました^^;)
京都新聞様 伊勢志摩新聞様 「花と生活」様 有り難うございました
【そぞろ歩き】はこちら
【鳥さんに会っちゃった♪】
【落書きもしました^^;】
【甲ちゃんです ^ェ^ 】
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さんぽ道便り
|2020-08-24_13:27|
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ご訪問有り難うございます。
更新の進まないブログにお越し頂きありがとうございます。
今年の春は60年以上付き合っている花粉症から気管支炎となってしまい
すみれ見は何処にも出かける事が出来ず
ワン子の散歩で出会ったすみれを楽しんでいた春でした。
只今里親募集で出会ったワン子
里子の「甲ちゃん」の日記で細々と更新しております
宜しかったらどうぞお越し下さい
【甲ちゃんです ^ェ^ 】
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すみれ日記
|2019-07-27_16:00|
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奥秩父にも春が来た^^
2018/03/30(金)
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「これ違うよ」とか「これ知ってるよ♪」と言うのがございましたら
【掲示板】
に御一報頂けると嬉しいです^▽^
この冬はこちらでも-19℃にもなり
スギ花粉真っただ中にも関わらず先週(21日)には
春のベタ雪が30センチ近く積もり
それでも春は 今年の春は超高速でやってきました
春は追いついて追い抜く勢いです^^;
ワン子の散歩コースも春はいきなり駆け足でやってきました
3月初旬 まだ雪が振る前に
『セツブンソウ』 と 小さな沼地の『ミズバショウ』
先週の雪が溶けたと思ったら
梅林下の『フキノトウ』はもう花になって 『キケマン(で良いのかな?)』
『カタクリ』も一気に咲いた^^
カタクリに混ざって『アズマイチゲ』 絨毯ならぬ「お座布団」状に群生
日だまりのアスファルトに挟まれたすみれさんもお目覚め
『タチツボスミレ』 と 『スミレ(マンジュリカ)』
(隙間のすみれさん 日中アスファルト等が暖まり、夜になっても余熱でそれなりに暖かい環境)
散歩コースの林道の取っ付き
タチツボスミレが咲き始めて
林道もまだ人家近くでは
気の早いヒカゲスミレは幾つか咲いた♪
でもまだ葉っぱのみの子が殆ど
林道も人家を少し過ぎて上の方は
まだツンツン組が殆どでした
この近辺は去年斑入りのヒカゲスミレが有った場所
今年も斑入りさん出てくれるのかな?
(ちょっと楽しみ^^)
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【鳥さんに会っちゃった♪】
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すみれ日記
|2018-03-30_18:53|
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ご訪問有り難うございます。
ご訪問有り難うございます
すみれさん只今休眠に入りました
すみれさんが寝覚めましたらブログを再開致したいと思います
再開致しましたら また宜しくお願い致します
また 「これ違うよ」とか「これ知ってるよ♪」と言うのがございましたら
【掲示板】
に御一報頂けると嬉しいです^▽^
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すみれ日記
|2018-03-25_11:20|
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ユリが咲きました^^
2017/09/04(月)
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6月〜7月に掛けて御近所さんのお庭のユリも含め
沢山のユリが咲きました
スカシユリ
オニユリ と 黄金オニユリ
遠くまで香りが届く ヤマユリ
8月に入って タカサゴユリ
日本のテッポウユリは4月〜6月の春に咲きますが
外国種のタカサゴユリは7月〜9月の夏に咲きます
タカサゴユリは名前のとおり、台湾原産の帰化植物である
(タカサゴ:琉球語のサカサングに由来する台湾の別称)。
観賞用として大正時代に導入されたという。
テッポウユリによく似た花を咲かせるので、除草されず、広がりつつある。
荒地に生育し、花の外側が赤褐色を帯びている点などが特徴的である。
テッポウユリとの自然雑種もあり、中間的な姿をしている個体もあって変異がある。
詳しくは (記事を拝借しています)
こちらで→
ただ タカサゴユリには全くツミはないのですが・・・・
この地でも 外国種,帰化植物のご多分に漏れず 猛繁殖しています
多くの方々はこの美しいユリが外国種である事を知りません
ヤマユリと思って大切に保護をしています
(テッポウユリ=ヤマユリ と思っていらっしゃる方も多々)
また交雑しても真っ白なタカサゴユリが有り
これをテッポウユリと思っている方も多く
なんとも紛らわしい交雑のタカサゴユリです
交雑のタカサゴユリにはテッポウユリ遺伝子で香るものもあります
(純粋のテッポウユリは春咲く植物です)
ブラックバスやブルーギル 西洋タンポポの様にいま日本で大繁殖しています
今居るこの地でも日本原産のテッポウユリを見つけるのは至難の業に成りつつあります
ただ タカサゴユリは連作を嫌う植物ですので
ある年 パタッと数が減り消えてしまい
種が飛び他の場所でまた大繁殖を繰り返すと言われています。
この美しいタカサゴユリ
どうぞ お庭から逃げ出さない様ご配慮いただけましたら
嬉しく思います
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ちょっと幸せ
|2017-09-04_16:17|
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